ダーニングにチャレンジ
息子のズボンの膝とかおしりとかが穴あきまくるので、フェルトでアップリケつけたりしていたが、筒状になっているものに縫い付けるのってやりにくい...一度縫い合わせてある部分を切って補修し、あとからまた筒状になおすやり方もあるようだけど、面倒だな、と思っていたところ、ダーニングというものを知った。
何度かネットで見かけたことあったけど、イマイチやり方が分かってなかったダーニング。ちょうど、本屋さんにスターターズキット付きの本があったので買ってためしてみた。
愛らしいお直し ダーニングで大好きな服がよみがえる (主婦の友ヒットシリーズ)
- 作者: 野口光
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2017/10/27
- メディア: ムック
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可愛らしいキノコ状のツール、ダーニングマッシュルームを使い、穴のあいた布の周囲に針をさして、縦糸と横糸を針で通していく。
ダーニングマッシュルームと幾つかの糸はキットに入っているけど、針はついていなくて、通常の刺繍糸では穴が小さすぎるから、もっと太い毛糸が通せるものが家になければ、別に買う必要がある。モヘアの細めの毛糸は、もっていた4本取り用の刺繍針でなんとか対応できたので、とりあえずそれで補修してみた。
これは楽しい!
早く何かに穴が開かないかなー♪
小さい財布はいいね
OURHOME のレザーミニウォレットを!買った!
●今の私にちょうどいい!ひとつでラクするレザーミニウォレット(日本製)● - OURHOME
何よりも、中の生地が私の好きなブラックウォッチなのがいい。
それまで 100 均のミニ財布を使ってたのだが、新しい財布は柔らかく手触りが良くて、鞄に手を突っ込んで財布に触れるたびにニヤニヤしてしまう。幸せ。
仕事と育児の両立に関してブログを書いた。
熱意のあまり長文でごめん。
もともと自分のブログに書こうと思って下書きしていたものを、再編したのです。
こういうのって、自分の家に落とし込めなくて、全然参考にならなかったりするかもしれない。でも色んな人が色んなノウハウを公開したら、少しずつ重なる部分がでてきてみんなハッピーになれると思うんだ。
林明子原画展 行ってきた
『こんとあき』や『魔女の宅急便』の挿絵など、技法と作風が豊富な林明子の原画展。
以前に行った『ぐりとぐら展』とは違い、原画が美しかった ( ぐりとぐらは切り貼りが激しくて、試行錯誤が見えてそれはそれで面白かったのだけど )。
中でも『おつきさまこんばんは』の多色版は感動した。おつきさまがあんなに光って見えるのは、こういう工夫があったのか。
おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)
- 作者: 林明子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1986/06/20
- メディア: ハードカバー
- 購入: 17人 クリック: 133回
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少し洋風なテイストの『いってらっしゃーい いってきまーす』の原画もキレイだった。
本屋さんでもらった、100 円引き券を持って行ったのに、関西文化の日でまさかの入場料無料だった!図録買った!
図録はしっかりした装丁で、栞までついている。
夫である征矢 清さんとのエピソードは読んでてホロリときてしまった。
これは、会場限定販売のラスクは『はじめてのおつかい』にでてくる牛乳パック入り( 林明子 描き下ろし! )。3 時のおやつにホットミルクとともに。
会場には塗り絵コーナーがあったり、こんとの撮影スポットがあったりと、子どもも楽しめるようになっていた。