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らくちんライオン

ぜ~んぜん食べない離乳食の記録だったけど...ずいぶん食べるようになりました !

ビック・ファット・キャットを知っていますか?

ビック・ファット・キャットとは...
10 年前、そのふてぶてしい出で立ちで颯爽と登場したネコ!

小難しい英語の文法を分かりやすく、楽しく解説した『 ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本 』に登場するニクイやつ。

私は英語は全くしゃべれないのだけれど、小説を読むのは好きで、時々小さい頃に読んだ童話を英語で読んで楽しんだりしていて、そのきっかけになったのがこの本だった。

そのビック・ファット・キャットが帰ってきた!

ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典

ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典

 

なななんと新刊!

大百科事典とあるけれど、内容は事典というよりは、おなじみの分かりやすい解説と、英語のお話が入った、世界一簡単な英語と似たような構成。10 年前の作品を未読でも楽しめるし、読んだことのある人もニヤリと楽しめる。

 

実はこの本の作者、向山貴彦さんは、なんと小説家でもある。

 本格的なファンタジーである『童話物語』や、

童話物語〈上〉大きなお話の始まり (幻冬舎文庫)

童話物語〈上〉大きなお話の始まり (幻冬舎文庫)

 

ちょっと中二病ラノベっぽい設定だけど、しっかりとした描写が読ませる『ほたるの群れ』シリーズ

ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)

ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)

 

 などなど、私は向山貴彦さんの書く小説の大ファンなのだ。

ネタバレになるかもしれないからハッキリ言えないけど、『 ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典 』には英語の秘密について書かれた章があり、そこで小説における間の話がでてきて、ちょっと興奮した。

他の人が言っても「そりゃそうだね」ぐらいにしか思わなかったかもしれないけれど、あの小説を書いている作者が言うと、違う。なんだかパズルのピースがカチっとハマった感じがして、読んでいた電車の中で声をあげそうになった。

英語が苦手でなんとかしたい、という方や、本好きで原作を英語で読んでみたいな、という野望がある方はぜひ!

 

あと、向山貴彦さんには...新作もしくは『ほたるの群れ』の続編...とにかく何でもいいから小説をお願いしたい!10 年後になってもいいので!

そういえば、小野不由美も、若木未生も、高田 大介も、ずっと待ってるな...今年はだれか一人でも新刊出てほしいな。