ベビービョルンのハイチェアは私の戦友である
支援センターでちっちゃいお食事エプロンだけつけて、あーんとお行儀良く離乳食を食べる赤ちゃんを見たとき驚愕した。
なぜなら私にとって離乳食を与える現場は戦場そのものだからだ。
口に入れるとベーッと出したりブーッと飛ばしたり、スプーンを払いのけたり。
もうなんだかそこら辺が食べ物だらけになる。
で、それを片付ける。片付ける事自体はそんなに大変でもないけれど、後追いする赤ちゃんと一緒に片付けるのはけっこうしんどい。
そんな時こう思う。ベビービョルンのハイチェア買って良かった...。
離乳食をはじめるにあたって、ハイチェアの購入を検討していた時、最初はおとなになっても使える系の木製のハイチェアが候補にあった。
ベビービョルンのハイチェアは、離乳食専用な感じがしていたし、一応3歳くらいまで使えるとあるが、3歳の子どもが座っている写真をみるとだいぶ無理があった。
けっこう高いものだし、その時しか使わないのものはもったいないと思っていた。
でも、購入を検討していた木製のハイチェアが、子どもを座らせる時にテーブルをはずす必要があり、つけたあとネジでとめないといけないものだと分かり、そんな面倒なことしてられないなーっと思い、デザイン重視でベビービョルンを購入することになった。
正解だった。他の椅子だったら一体どうなっていたのだろう。
ベビービョルンのハイチェアは素晴らしい!
- ベルトがないので、嫌がってジタバタしてもスタッと座らせることがきる。
- ベルトがないのでよごれない。
- 材質がすべすべしているので、ウエットティッシュでさっと拭くだけでキレイになる。
- 食べ物でグチャグチャになった天板は上の部分が外れて丸洗いできる。
- 足がつくのに立ち上がれないので安全性が高い。
- しっかりした作りでガタつかない
- 使わない時は折りたたんでしまえる。
洗いやすくて、座らせやすくて、安全で、デザインも良い。
どんなに汚れてもすぐにサッとキレイにできるので、たとえブーッと飛ばされても子どもと一緒に笑うことができる。
食べない子の離乳食には専用のハイチェアが必要だ。もし、奥さんとか実際に離乳食を食べさせる立場の人が、汚れたハイチェアの片付けに苦心しているなら、迷わずベビービョルンのハイチェアを!
大きくなったら別の素敵な椅子を買えばいいのだ。