フランス式朝食
息子が熱を出したり、夫が熱を出したり、バタバタしていつも通りのルーティーンができない朝。
市販のパンにバナナやイチゴなど、包丁のいらないフルーツをそえ、インスタントコーヒーでカフェオレを飲む。
ー フランス式朝食。
フランスに住んだことなんて一度もないのだけれど、私の母はこの、置くだけで完成する朝食をフランス式だと言っていた。ものは言いようだ。
「今日はフランス式の朝食よ、ボンジュール♪」なんて言いながら、母はカフェオレを飲んでいた。普段はどんぶりに使ってる、カフェオレボールで。
親世代のていねいな家事や育児が、子の世代の呪いになるなんて言われる昨今だけど、私は手の抜きどころが上手い母を継承して、フランス式朝食を導入した。
「ねえGoogle、フランス語でおはようは?」
「Bonjour.」
今日は私の誕生日だ。
ダーニングにチャレンジ
息子のズボンの膝とかおしりとかが穴あきまくるので、フェルトでアップリケつけたりしていたが、筒状になっているものに縫い付けるのってやりにくい...一度縫い合わせてある部分を切って補修し、あとからまた筒状になおすやり方もあるようだけど、面倒だな、と思っていたところ、ダーニングというものを知った。
何度かネットで見かけたことあったけど、イマイチやり方が分かってなかったダーニング。ちょうど、本屋さんにスターターズキット付きの本があったので買ってためしてみた。
愛らしいお直し ダーニングで大好きな服がよみがえる (主婦の友ヒットシリーズ)
- 作者: 野口光
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2017/10/27
- メディア: ムック
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可愛らしいキノコ状のツール、ダーニングマッシュルームを使い、穴のあいた布の周囲に針をさして、縦糸と横糸を針で通していく。
ダーニングマッシュルームと幾つかの糸はキットに入っているけど、針はついていなくて、通常の刺繍糸では穴が小さすぎるから、もっと太い毛糸が通せるものが家になければ、別に買う必要がある。モヘアの細めの毛糸は、もっていた4本取り用の刺繍針でなんとか対応できたので、とりあえずそれで補修してみた。
これは楽しい!
早く何かに穴が開かないかなー♪
小さい財布はいいね
OURHOME のレザーミニウォレットを!買った!
●今の私にちょうどいい!ひとつでラクするレザーミニウォレット(日本製)● - OURHOME
何よりも、中の生地が私の好きなブラックウォッチなのがいい。
それまで 100 均のミニ財布を使ってたのだが、新しい財布は柔らかく手触りが良くて、鞄に手を突っ込んで財布に触れるたびにニヤニヤしてしまう。幸せ。
仕事と育児の両立に関してブログを書いた。
熱意のあまり長文でごめん。
もともと自分のブログに書こうと思って下書きしていたものを、再編したのです。
こういうのって、自分の家に落とし込めなくて、全然参考にならなかったりするかもしれない。でも色んな人が色んなノウハウを公開したら、少しずつ重なる部分がでてきてみんなハッピーになれると思うんだ。